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ユダヤ人はメルセデスを買わない

ニューヨークに住んでいた友人が、ある時、老婦人に声をかけられ
「あなたは日本人なの? 私、レクサス の車に乗ってるわよ」と。

で、友人が会話をする中で、
「なんで、メルセデスではなく、レクサスにしたんですか?」
と聞くと、
「私はユダヤ人だから。。。ドイツの車は買わないわ」
と言われたそうです。

日本人にとってはあまり身近な話題ではないので普段意識することは少ないですが、
「やはり根深いものがあるのだな」と感じさせられますね。

米国市場におけるドイツ企業(特に金融)がいまいちであるように見受けられるのは、
米国の富裕層にはユダヤ人の方が多い?ということが関係しているのでしょうか?

戦争した国や民族同士が仲良くなっていくのは難しいことなんでしょうかね。。。
(ユダヤ・ドイツ問題は「戦争」ではなく「迫害」ですが)

日本と中国、韓国でもそうですし、
イギリスとアイルランド、アルゼンチン、フランス、
フランスとイタリア、フランスとドイツもそう。
アメリカとメキシコ、カナダもそれ程仲が良い訳ではなく。。。

それを考えると、EUってよく続いていますよね。
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by blackbird2006 | 2010-06-11 06:28 | 文化

会社における職位名称

転職活動やビジネスにおいて色々な企業を見ていて思うことに、「企業ごとの職位名称のつけ方って特徴あるよな~」と。

以前私の勤めていた日系の金融機関では、社内の名称は、
 ヒラ⇒主任⇒副長(係長?)⇒課長代理⇒課長(審議役)⇒部長⇒取締役
という割と一般的な感じの職階でした。
が、対外的には、営業部門の人はヒラであっても「部長代理」とか「支店長代理」とか、今一つ偉いんだか偉くないんだか?良く分からない名刺を持っていたりします(笑)

最近、日本の都市銀行に転職した方の名刺に "上席部長代理" と書いてあり、「これってどの位のポジションってことなんですか?」と聞くと、本人も「よく分からないんだよねぇ。。。」と笑っていました。

そういえば、昔こんなCMありましたねぇ。。。(Youtubeで見つけられず)
タクシーに乗るのに、
 「課長代理からお先にどうぞ」
 「いやいや課長補佐からお先に」
 「いやいや」
 「いやいや」
といってひたすら譲りあいを続けている上司に愛想をつかした若い女性社員が
さっさとタクシーに乗り込んで、転職会社に電話をするという内容だったような。

「課長代理」と「課長補佐」ってどっちが上なんでしょうね?
そんな議論が昔あったような気もしますが。
(まぁ文言通りに受け取ると、代理の方が代理権限があるので、上かな?とも思いますが)

あと不思議なのは外資系企業。特に、投資銀行(証券)とか一部の経営コンサルティング会社。
昔、外資系の投資銀行があまり一般の人には有名でなかった頃、よく勘違いされていたのが、
"Vice President(VP)” という職位。
この職位の人って割と若いのですが、日本人は「へぇー、こんなに若いのに "副社長" か!」といった反応をしていたのをたまに見かけました。
が、実際のところ、このVPって日本語に直訳した "副社長" ということではなく、課長か係長クラスを意味しているんですよね。
最近の辞書にはちゃんとその説明も掲載されているようです。
ちなみに、投資銀行勤務の友人(MD)によると、「VPは課長位?と言われるけど、実際は係長位のもんだよな~。本国と東京事務所では違うから。」とのことでした。

確かになぁ。。。
なんで "係長 or 課長" なのに "VP” なんだろう?という疑問が湧きますよね。
ちなみに本当の副社長は、"Executive Vice President” だったりするようですが。。。

私のいる経営コンサルティング業界だと、"Vice President” は、役員クラスであることが多いです。
が、事業再生系コンサルでは、投資銀行と同じ名称を使用することが多いようです。
(投資銀行出身者が多いから?)


それから、最近、何が何だか良く分からない横文字の職位名が増えていますが、あれってお客様側にとっても迷惑なんじゃなかろうか???なんて思っているんですが。。。
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by blackbird2006 | 2010-06-09 06:25 | ビジネス

日本企業の人材流動化対応

最近、といってもここ何ヶ月も転職活動をしているわけですが(笑)
そろそろ企業の動きも増えて、なんとかこの秋位には転職できそうな感じもします。

さて、その転職活動において、外資系・日系を含めて幾つかの企業を受けてきたのですが、一部の日系企業の旧態依然とした採用姿勢には呆れるというか、笑うしかないという対応もあり。。。

外部からの人材採用ポリシーにおいて、
 1. 被採用者と同じ年次(いわゆる同期)の人間と同等のポジション・給与とする
 2. その年次の中においても、トップクラスではなく、真ん中か最下層と同じ評価とする
という状況に改めて気付かされました。

まぁ、横並び意識の強いのは仕方が無いとしても、該当する年次の中での最下層での評価で外部から人材を採用するって、まったく理解できない考え方なんですけどね。。。
(ボトムクラスをわざわざ採用するわけですか?と聞きたくなるような。。。)

「お前は中途なんだから、新卒で入った人間よりも下の扱いなんだ。」
もしくは、
「中途の人間は、ハンデを負ってもらう。」
ということですかね?

でも日本企業の現実を見てきた人間としては、ボトムクラスでの評価を受け、かつ社内にネットワークを持たない中途採用者、そして権限も与えられていない人間が、そのハンデを逆転するというのはかなり難しいことであると考えます。

もちろんこれは、同じ業界の日系企業の中でも違いが見受けられます。
ある業界(かなり旧態依然とした文化の業界です)では、
1位の企業はまさに上記のような姿勢で外部から人材を採用しており、
2位の企業は横並びでありつつも、同期のトップと同等の評価で人材を採用しています。
(どこの企業か、というのは公には言えないのですみません)

ちなみに、人材流動の激しい証券会社等の業界や一部のリベラルな文化を持った日系企業は、必ずしも上記のような状況ではないようです。

ただいずれにせよ、まだ多くの日本企業の採用においてこういった状況が見られるようで、その限りにおいては「人材の流動化」はまだまだ遠い世界の話のようです。

もちろん、「人材の流動化」の是非についてはまた別の議論になりますが。

さらに、あと1点不思議なのは、外国人を採用する場合はなぜか上記のケースが適用されないようです。「同じ日本人で待遇が違うのは許せない」「でも外国人なら仕方が無い」ということなんでしょうかねぇ。。。
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by blackbird2006 | 2010-06-08 07:24 | ビジネス


ビジネス系の話でありつつも、ゆるい感じで。


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